ああそれの繰り返し(仮)

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オトトキってなんだよ…

THE YELLOW MONKEYが復活してから、ライブレポとか書くブログはじめたいな~なんて思ってたけど、まさか一発目がこんな内容になるとは思っていなかった。でもTwitterだと収まりきらないし、自分の壁打ちアカウントよりは見てくれる人がいるかと思うので、書きます。

 

題して、 「イエローモンキーのアートワーク、フォントがださすぎる問題」

 

以下は解散後ファンになり、他に追っかけるバンドもなく、ついに現人神となって復活したTHE YELLOW MONKEYを信仰するデザイン素人女の戯言になります。文末にはすべて(個人の感想です)がつく。

 

まず事の発端というか、最初にん?って思ったのは再集結が発表されたときまで遡るんですけど、ツアーグッズが発表されてまだ信じられないような気持ちでサムネ見た時にですね、思ったんです。

 

このパリピが海岸で花火振り回してインスタにあげてるような光はなんなんだ??

 

最たるものはTシャツだと思うんですけど、本当にダサかった。(ALRIGHTじゃない方ね、あっちは好き)あと目を疑ったのが光るペン。だ、だせえ…!しかもALRIGHTになったら全員でライトつけるって、ノリがほんとうに寒くて無理。実際会場でもやってるひとまばらだったし。それ見て運営ざまあとか思っちゃったよ。すいません。

 あとそのライト付ける云々について書いてる会場配布の折り込みチラシも衝撃フォントでした。もう手元にないんですけど、ワードに最初から入ってるような筆文字みたいなやつ。しかもたしか白抜きで黒縁取りしてあった。もうこんなん私でも作れるわ!!!こんな変な字つかうくらいなら普通にMS明朝でよかったやん!!

・・・ここから私はイエローモンキーフォント警察として運営(広告代理店?)が使うフォントそしてアートワーク全般に目を光らせるようになったのです。

 

そのあとのSLSはグッズがどれもかわいかった。チケット全滅だったんだけどグッズは会場まで行って揃えた。けっこう売り切れてたしね。晩餐Tシャツはやっぱりびみょうだったけど、ベロアポーチとスタッキングマグは保存用と実用買っとけばよかったって後悔した。

 

メカラウロコもまあよかった。エマさんのネイルシールは完全に宗教画の範疇。恐れ多くてつけられねえや…

 

 

とまあそんな感じで平穏な日々を送っていたらま~~~た来た変なフォント!!!

セルフカバーアルバム!!!!おめえだよ!!!!!!

絶対BURNはそのフォントじゃないよね???天国旅行も違うよね????TYMくんはモリゾーじゃないですよね???

いやじゃあ他の字提案してみろやって言われたら難しいですけど、このフォントがぴったりていう人もいるでしょうけど、違うやろ…そうやないやろ…

 

ロザーナは個人的には好きなジャケット。(インスタの画像も1156480回見た)

 

その後ファンクラブ最終候補が全部ダサかったり(これ候補はメンバーと選びました!が嘘だったらまじで泣く、解散後ファンがどれだけペチコートレーンに憧れてたと思ってんだ)、運営ダサ現象は続いていたのですが、今日、またもや衝撃アートワークが発表されてしまいました…

 

はい、ここから本題です。

 

オトトキってなんだよ…

 

いやいやSHOW MUST GO ONじゃないんですか???なんか使えない理由でもあるのかと思ったら普通にサイトにはまだ残ってるしさ…あの言葉はまさに再集結した4人にぴったりだと思ったし、好きだったのにな

んでから、なんだその学祭で軽音サークルが体育館でやってるライブみたいなタイトルは!!!なんだそのダイイングメッセージみたいなフォントは!!!!映画のサイト飛んだときホラー映画かと思ったし黒地に黄色の細字みてたらなんか長野オリンピックマスコットキャラクター(ふくろうみたいなの)思い出したんですけど!!!!

おうおうまだあるぞ!!!4P?????は???いやまずそのインスタに頭ゆるいファンが無断転載無断加工しまくってあげるコラ画像みたいなのやめろやそれLINECameraでつくったん???4Pってのも直接的すぎて無理です

 

 

・・・なんかさあ、THE YELLOW MONKEYってほんとに私の中で宗教みたいなもので、ずっと液晶の向こう、イヤホンの向こうにいた4人が今この時代に私の前で現実になって、しかも衰えるどころかより力を増して現れたことがほんとに奇跡だと思ってるのね。一生この人たちのライブに行くことはないんだと思ってたから、ほんとに今すごく幸せなんですよ。だからこそ4人のパフォーマンス以外のところでこういう、なんていうのか足を引っ張る?ようなことされるのがすごく悲しい。

あとやっぱりファンじゃない人でも目に入ってくる情報ってこういうアートワークじゃないですか。それがバンドの印象を決めるわけで。だからどこかで「なにこのタイトルwwww4Pってwwwwwだせえww」みたいに馬鹿にされてるかもしれない。それが本当につらくて悲しい。4人が立ってるだけで髪の毛から足の爪までかっこいいのに。

ああ、パンドラはよかったなあ…題名も秀逸だしあのコピーもすごく泣けた。張りつめた当時のバンドの空気感が痛いほど伝わってきた。

 

しかしここまで好き放題書いといてあれだけど、これ最終的にメンバーのGOサインがあったからこうやって公開されてるわけですよね。そうか、それもつらいな…

映画は絶対観に行くけど、Twitterであのアカウントが呟くたびにちょっと心が乱されるかもしれない。中の奴は激重とかバカみたいな言葉づかいやめてや…情報提供に徹してくれればいいんだからな…

 

 

というわけで壊れたパソコンで書き殴りました。あくまで個人の感想です。愚痴です。気を悪くされた方いたらすみません。

もしこれ読んでくださった方がいて、さらに解散前リアルタイムでファンだった方がいたら、当時のアートワークの第一印象とか教えていただけるとうれしいです。私は解散後ファンになって、解散前のアートワークはすべて神話を描いた宗教画と認識してしまうので…

 

 

次は楽しいことがかけたらいいな

 

 

 

 

 

 

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